フォションホテル京都さんのあたらしいコラボ・ビアガーデンセットのご紹介。京都グルメタクシーでもよく利用しているのですが、4/17の内覧会に伺い京都でも人気のSPRING VALLEYさんが4つのレイバーのクラフトビールをメインに、林啓一郎シェフのフォションホテルカラーのおいしい料理と共にビアガーデンを提案。多彩なフランス料理だけでなく「唐揚げ」的なベニエもあり肩肘張らない居心地の良さもありました。是非、この機会にフォションさんにおこしくださいね！
それでは詳細の後、内覧会の模様お伝えいたします！
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“FAUCHON Meets SPRING VALLEY”
【期間】2025年5月7日(水)～9月30日(火)
【時間】15時～22時（最終入店20:00） ※利用時間2時間制・要予約
【料 金】ビアガーデンセット お一人様 6,000円、選べるメイン付
お一人様 8,000円 ※税金・サービス料込み
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―雨の日も暑すぎる日もいつでも涼しく快適に過ごせる全天候型のビアガーデン―
「クラフトビールの「SPRING VALLEY BREWERY」
ブランドがフリーフローで楽しめる フォションホテル京都によるビアガーデンセット」
●ビアガーデン概要（公式資料より引用）
今年のビアガーデンセットでは、クラフトビールとして個性的でありながら味わい豊かな「SPRING VALLEY BREWERY」の樽詰クラフトビールが常時4種類フリーフローで提供されます。期間中ビールが入れ替わり、タイミング次第では毎回異なる味のビールと出会う面白さも。ビールの異なる香りや風味を楽しみ、グルメホテルならではのフードを楽しめる今回のビアガーデンセットは、クラフトビールとフレンチカナッペのペアリングも楽しみの一つ。京都ポークのパテドカンパーニュやフォション風サーモンマリネといったフレンチのテクニックで仕立てられたメニューひとつひとつを各ビールと合わせて、新たな美味しさを発見してください。また、フォション自慢のサーモンのパイ包み焼きや京もち豚のビール煮込みなどの選べるメイン料理が付いた、食事としても満喫できるプランもご用意。 爽やかな「SPRING VALLEY BREWERY」のビールと夏のメニューを囲んで、大切な人たちとのグルメな時間をお過ごしください。
■スプリングバレー・ブルワリーについて
■フォションホテル京都について
1886 年パリで生まれ、130年の歴史を誇るフォションは、高級食料品店として素材にこだわりフランスの伝統を保ちつつも常に新しい表現を求めて革新を進めている。2006年からオーナーファミリーが経営にあたり、レストラン、ケータリング、カフェ、ブティックで、リュクスで時代に即したモダンなガストロノミーを提供している。
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京都にあるのだけれども、一歩入れば、パリなのですよね。そういう印象がフォションホテル京都さん！故郷フランスに帰った気分になります。
あいかわらずの「グランメゾン」で眺望ばっちり。清水寺界隈を美しくご覧になれます。京阪五条清水駅まで１０分程度。目の前にバス停もあり、なによりタクシーの空車が行き交うので便利ですよね。今回はスプリングバレーブリュワリーさんとのビアガーデンコラボ。あの錦市場の近くにある店舗や缶ビールとしても有名なブランドとフォションさんがつながりました。
カトラリーもすばらしく、何度かランチをいただきましたが絶品パリでした(^o^)
なんといってもこの眺望、木屋町界隈は撮りませんが、上から人の通りも見られて、窓際もおすすめです。
河原町側にもバーカウンターがあり、ワインの品揃えも充実しています。
実は７月１９日まで同時に、辻利兵衛本店さんとのコラボイベントも平行してやっておられます。是非公式サイトでご確認ください。辻利兵衛さんは宇治の本店によくうかがいます。あの４人カウンター！おすすめですよ。
林シェフから一言！
全天候型ビヤホール、スプリングバレーさんからは４種のクラフトビールとそれにあった料理を提供。今年は長めの開催期間。タワーでの料理提供（キッシュ、タルト等）、フレンチフライなども提供。さらにメイン（追加）で選べる。鶏料理（ベニエ）、京もち豚、クリヴィヤック（シグネチャー）でのセットもおすすめ。
白いビールと野菜スティック、キッシュ（アスパラ）は黒ビール、サーモンマリネ（ビーツ使用）にはラズベリーのクラフトビール、小エビのタルトもベリーのビール、生ハムフルーツは４つめのビールに。。。
を主に強調されていました。つまり料理とビールのペアリングも是非スタッフにきいてみてくださいね。林敬一郎シェフのセンス冴え渡ります♪
実は私下戸なのですが、いただきます(^o^)
多くは飲めませんが、これまことにフルーティ。飲みやすいです。それとソフトドリンクも用意されているので、是非飲めないからとご遠慮なさらずにお一人でも是非！
タワー型の料理の一部を提供いただきました。塩味もちょうど良く、このぐらいがワインがすすみますね。
キリンビールさんのキソウさんの解説も楽しく、ビールの原料の流れから飲み方、フレイバーの特徴など詳しく解説いただきました。ビールには相性があるのでぜひこの４種類の中からお好きなのをと。クラフトビールは定義がなく、キリンとしては
「作り手達の創造性が生む多様なおいしさ、人生の楽しみが広がる」
のがスプリングバレーブリュワリーです！！と、力説されてました！
最後に、是非味わってください！とのことでした。
爽快です！すこしづつ飲みましたが、どれも全く異なるフレイバーです。コーヒー風味もありましたね。大人のビールでしょうか(^o^)
キッシュのアパレイユも良好。常温になればなるほどしっとりしてきます。
これベニエですがほぼ唐揚げ的魅力！
クリヴィヤック、サーモンの料理ですが、もう定番です！
ビール煮込み、コクたっぷり！
多分このフレンチフライは食べ放題というぐらいおていました。
ばえますね！ちなみにこれはアフターヌーンティーのものとも異なるそうです。
林シェフの解説が、メイン提供時間中もありまして、かなりくわしいソースや下準備の説明が料理教室のように丁寧になさってました。料理が本当に大好きというのが聞いていてわかります♪
●取材を通して
フォションホテル京都さんはやはり「グルメに特化したホテル」には違いないし、抜群の統制力でサービスを提供されています。その上で「フォションパリ」を京都においたというシンプルな存在そのものが、フォションホテル京都さんの良さでもありますね。それを引き立たせる林啓一郎シェフのセンスと尽力。これが面白いぐらいに伝わってきます。
絶景、おいしさ、パリ伝統、ホスピタリティー、立地、京都らしさ、そのどれにおいても極めているホテル。そういう印象が長らくありますね。ブティックのマカロン、アイテムも是非ごらんになってくださいね。暑い日に、涼しい屋内のでのパリ発ビアガーデン。いかがでしょうか♪(^o^)
詳しくは下記フォションホテル京都、公式サイトへ↓
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