単なる遊覧船じゃないのが乗船してわかります。この壮大な明治ロマンの上に完成した琵琶湖疏水は地上でよくみてましたが、乗ってみるとその「大土木事業」のすさまじさがわかります。手に取るように。。。今回はぜひ京都市民も、日本の皆さんも、海外の方もぜひ御乗車いただきたく、どんな疏水船なのか解説していきます。かなりの長旅になりますので覚悟してください!!(^o^)
●びわ湖疏水船 公式サイト(予約サイト)
●琵琶湖疏水記念館 公式サイト
●チキチキジョニーのマーブル!(KBSラジオ)
ポッドキャストで36分後あたりで
「びわ湖疎水船」を12分ご紹介しております!!
基本的に「完全予約制」で一定時期になると予約開始、聞くところによるとこの桜シーズンの予約は募集を開始したと同時に9割は埋まってしまったと聞きます。たしかにあの延々と続く桜のトンネルはすごいですよね。
実は今年からすごいことが起こりました。
「蹴上」→「大津港」が可能になりました!
※桜、春シーズンは延伸エリアの船は終了
また秋に再開すると聞いております。
通常の蹴上⇔三井寺は6月9日まで運行中!
つまり、蹴上からミシガン乗船口まで船で行ける!
ということですね。以前の三井寺よりさらに琵琶湖に。。。。
これはほんと便利すぎますし、琵琶湖を疏水船で
いけるということはレアすぎますね(^o^)
それでは、琵琶湖疏水船の旅に出ます!!
蹴上駅の1番出口にいくと案内表示されています。
1番をでて左手山沿いにあがっていくと日向大神宮や安養寺への参道が見えてきます。こちらをあがっていきます。
雨だったのでインクラインには人はわずかにしかいなかったのですが、この蹴上駅は結構便利で、ここまで来るのにさほど時間がかからなかったです。ここから琵琶湖疏水から岡崎のほうへ荷物をはじめ船ごと載せられておりていきます。これ考えた人本当にすばらしいですね。その偉業をされた方々が入り口までの壁に掲げてあります。
まさかこの先にいけるとは。なにかこうわくわくする風景ですね。ここでは歴史探訪(BS朝日)で出演したとき「疏水事業」を片岡孝太郎さんにロケで説明したのですが、説得力なかったなあと。。。疏水船に乗っていたら違ってたかもしれませんね。
日本遺産、最近よく聞く言葉ですが。。。。
ちなみにこれご覧ください。
日本各地の遺産をしっかり残しつつ、地域の活性化に
つなげる試みですね。
文化庁がさらに京都へ来たことでさらに、
京都にとっても有利にはたらくのでしょう。
ちなみに「琵琶湖疏水」の着工は1885年で明治18年なのです。
この頃はまだ日本人だけの大土木事業がなかっただけに
大変だったのでしょうね。その人物を壁面パネルで
ご紹介します。
簡単にいいますと、大学の卒論「琵琶湖疏水工事計画」を書かれた田邊さんが。。。
当時京都府知事だった北垣さんと。。。。
さらに京都市長だった西郷さんと協力して作った疏水だということですね。
この場所が京都側の終点でもありますね。
第1トンネルの説明がありましたが、他のトンネルの
説明もどこかにあるかもしれませんね。
蹴上から遠路8キロ先から水を引いてくるなんて。。。。すご。。。
という地図ですが、たしかに難攻不落ですよね。
そこを船で一挙に通り過ぎるというツアー
贅沢すぎます♪
民家らしき建物もありますが、総じて水道局の施設のようにも見えます。ここから飲料水にも大阪にも流れていくのでやはり厳重な雰囲気が漂います。
集合は15分前ですね。これは通常のツアーも同じです。今回の内覧会は私のような「メディアパートナー」の方も対象で、広くこのツアーを広める為お声がけいただきました。ですので、持ち物である京都市下水道局の方々も多数おられて運営されています。
入り口に係員がいて、人が見えると開場して煎れてくれます。結構厳重になさっていますのでだれでも入れるということではないですね。
時間になるとガイダンスがはじまります。これは私の一つ前のグループが説明をうけています。ですので早めに来ると二度聞けますしガイドの説明が二倍聞けます。早く来すぎても待合所にはいれてもらえるのでご安心を。遅れると乗れなくなるというのよりはましですので(^o^)
そしてこの方がトムさんとおっしゃいます。外国人かどうかわかりませんが、とっても気さくでわかりやすく時にはギャグをまじえて。。。トムさんだけに「トムが、、、クルーズ」するので。。。。またオチは現地で聞いてみてくださいね(^o^) 結構ギャグ炸裂のトムさん♪
私たちはこの方でした。トムさん同様とっても解説がわかりやすく、質問にも適格にお答えくださいます。専属といいましょうか。ずっと船まで乗船してもらってガイドしてくれます。サファリパークみたいなノリになってきました♪
実は解説の半分が乗船の心得ですね。というのも浅い底の船なので、バランスが若干とりにくいのです。ゆっくり順番に乗るのがルールでそれを間違えるとバランスを崩すそうです。ただ、不安定な乗り心地でもないのでご安心を。
このあと映像がありまして、10分程度のガイダンスが流れます。
これは参加者がおっしゃってましたが、サイトにもあるよう
ですね。
そして。。。。
最終トイレタイム
ちなみにトイレはこの隣すぐに2つあります。
ここが最終のトイレ場所になるので、このガイダンスが
終わってから行かれてもいいでしょうね。
皆さんそうされてました。
ここから離れても15分ほど乗船までに説明があります。
ですので乗車してから1時間20分は乗船するので。。
トイレのタイミングをおさえてください(^^;)
ここでトンネルにある入り口の扁額について説明があります。ただですね。。。実は全部はっきり見れる人はいないかもしれません。撮影とスピードでなんとなく大体は。。。それでもがんばってください!ちなみにこの8つのうち、2つはほぼ見えません。違う場所にあります。
この日は施設のメンテナンスもあり、色々な建物に車がありました。何かを運んでいる感じですね。大量の水を流すだけに重要な施設ばかりです。このときに説明もありましたが、水だけじゃなく、水運やそれにともない水力発電を同時におこなって、さらに電車も走らせたということですから、すごいですよね。これを考えた人、田邊さん達はほんとうに見事です。
かつて鉄郎だっただけに、機材はとっても興味あります。ある意味水道局の見学ツアーでもありますね。
すこし水の音が強まったと思ったら、「旧御所水道ポンプ室」が見えます。ここもしっかり説明いただきましたが、京都御所の防災用水を確保するための施設でなんと、京都国立博物館を手がけた片山東熊さんがこちらも設計されました。
どうりで、おっしゃれ~~。1階建てなのに2階にみえる出窓もあります。当時の計画のなかに文化的な要素も垣間見れますね。この流れがトンネルに顕著に表われます。
そしていよいよ乗船です!みえてきました。
なんとなくですね、ディズニーランドでしたらセンターオブジアース的な印象で(笑)単なる観光船ではない緊張感があります。とにかくこの日は雨天だったので水量が多めだったのかもしれませんね。この流れを逆らっていくのか?という印象。
ここでは追加工事の第2疎水の話もでましたね。実はこちらは船の運航をし、水だけがずっとトンネル内を流れているわけで、第2疏水の出口もここにあります。そうだったのか。。。実は疏水は2本もあるのですよ。
このトンネルに。。。。
これが入るわけです。。しかもこれは最新の船らしいです。どの船も安全ですが、椅子の向きが初期型とちょっとことなり、初期型は完全に椅子が横をむいているのですが、2号とこれはやや正面をわずかに向いています。まあただ設計はそれ以外は変わらないので気がつかない人もいるかもしれませんね。当たり外れはございませんので(^^;)
また船頭さんがいい人です。しっかりガイドさんとボケ突っ込みされてまして(笑)。和ませてくれました。緊張感ほぐれますし、やはり冒険の旅というイメージが強いです。琵琶湖の水がなみなみ流れていますが、無臭で水質の良さも観じます。
ちなみに乗ってからわかるのですが、実はこちらが正面。あのポンプ室はこちらから入るのです。この日もそうですが、建物内は入場できませんので。
まあ至る所から水が流れてきます。
これどっかでみた。。。ジュラシックパークか!!
ということで結構USJ的冒険船の印象が。。。!
とにかく乗船されている人もワイワイでした。
これ時系列でみてもらってますが。。。
あれ?って思いませんか?
そうなんです。
一旦バックします。
びっくり。。。
流されたか!みたいな。
実はこのトンネルの水量にまけないように
助走されます。船が若干反るぐらい加速します。
ロケット発射みたいな(^o^)
ジェットコースターみたいとどなたかの
ブログで書いているのをみました。
つまりですね。勢いをつけてから入って最後まで。。。。
驚きですね。水はねもさほど観じなかったです。
ですので、行きと帰りでは印象が違うとガイドさん。
帰りは1時間30分ぐらいかかるでしょうか。
つまり「川の流れのように」ですね。
反面、こちらからだと、ウオータースライダー
みたいなものです。そのぐらい
行きと帰りでは勢いが違うようです。
どちらがいいか。。。
どちらも乗ってみたいですね(^^;)
ちなみに扁額は。。。
「美哉山河」
うるわしきかな さんが
なんとうつくしい山河であろう!
三条実美
有名すぎる!!
これは京都、滋賀そのまんまの印象ですね!!
と思っていたらこれですから!!
ひんやり、トンネルなのです。
トンネル内、正直やや狭いのですが
明治期に出来たので配線も見えますね。
このシミのようなものが速度をわからせて
くれます。
第3トンネルを無事でました。
ほっとした・・・というのも結構寒かったです。
これからの季節はいいですね。
第3トンネル東口の扁額は
「過雨看松色」
おうしょうしょくをみる
時雨を過ぎると一段と鮮やかな
松の緑をみることができる。
松方正義
元内閣総理大臣で2度も務められたそうです。
風流だなあ♪
扁額おもしろいですね。
この扁額はちらっとしか(^^;)
この座席は実は後ろを向くのが難儀。
だから初代号がメリットありますね。
実はこの橋がポイントでして、
第11号橋といわれていて
「日本で最初期の鉄筋コンクリート橋」だそうです。
多分言われなかったらわからないレベル。
シュールな歴史遺産ですね!
ガイドさんありがとう♪
この湧き水のようなものがなかなかサファリ感があります。
ほぼ川口浩状態、巨大アナコンダはいませんが(^^;)
コンクリート橋。
これがまさかの「日本のコンクリート橋の粗」
なのでしょうね♪
これがわずかに見える、第2疎水の施設らしくここからしばらくお別れします。
第2疏水はそれこそ水を運ぶの専門だそうです。
ちなみに「桜」わずかにしか咲いてないのですが、本来は五分ぐらいいきますね。
まあでも、桜いらないぐらい「イベント」が多すぎて。。。
なくてもいい!となりますよ。
トンネルを抜けると雪国ではないのですが
ちょっとなだらかな小川のようになりますね。
ところが結構第2トンネルまですぐなんです。
もう見えてきた・・・
同時に一人で動画もとっているので
扁額を撮れなかったのです。。
第2トンネル西口
「随山到水源」
やまにしたがいて
すいげんにいたる
山に沿っていくと
水謤にたどりつく
西郷従道
西郷隆盛の実弟らしく
帝国陸軍大臣だったそうです。
てっきり西郷菊次郎かなと
思ってましたが。。。勉強になります!
第2トンネルはさほどかわりませんが、
短いです!!
これもなんとなくちょっと見える感じですね。
扁額。。。東口は後部に乗った方がわかりやすいです。
第2トンネル東口
「仁以山悦
智為水歓」
じんはやまをもってよろこび
ちはみずのためによろこぶ
仁者は動かないやなによろこび
智者は流れゆく水によろこぶ
井上馨
伊藤博文時代に内務大臣など。
教科書でも登場する人物ですね。
明治維新、極めて身近に感じられたり。
この壁が当時の苦労を垣間見れる
ような。どれだけの人で達成されたか
ですね。わずかにコンクリートの
色が異なるので修復箇所もあるのでしょうね。
ちょっと遠目ですが、本國寺にいく朱色の橋がみえてきました。
銭洗いもあり、加藤清正ゆかりのお寺でもありますね。
まさか普段タクシーで通っている橋の下をとおるなんて(^o^)
このあたりにくると、急にゆったりとした
感じになります。
というのも・・・・
菜の花美しく。。。
あれ、これは。。。。
そうなんです、上り線と下り線が行き来するある意味
ターミナルみたいなところですね。
池のような感じにも思います。
「四ノ宮舟留り」
昔の荷下ろしの場所と説明されています。
聞くところによるとこの溜りのところしか
卸してはいけないのに、希にルールを守らない
舟もあったとか。
またさらにもとの細さになって。。
点在する橋の土台には明治期の土台が
みえてきたりします。
こういう細かい説明もしていただけます。
あれ?今度は近代的なものが。。。
これこそアトラクションの壁のような。。
これは明治期とは全く関係なく
「緊急遮断ゲート」らしいです。
つまり大地震がおきたときに封鎖して
被害を拡大しないようにする施設らしいです。
ただこれが結構低くて、減速しないとぶつかる
レベル。おそらく疏水船が復活するとは
当時は思ってないのかもしれませんね。。。。
そして、最後の第1トンネル手前にきました!!
この向こうが滋賀県なのです(^o^)
第1トンネル西口
「廊其有容」
かくとしてそれいるることあり
疎水をたたえる大地は
奥深く広々としている
山県有朋
初代内務大臣
実はこの第1トンネルだけは他の二つのトンネルとことなり、かなり広い印象を受けます。また後ほど加筆して整理しますね。当時はもっとも最長のトンネルと言われているだけに、トンネルの真ん中あたりに、縦坑があります。この日は雨だったので、そこから滝のように水が落ちていましたね。早期にトンネルをつくるには縦坑があったほうが早いということですね。
長くそして寒さがもっとも感じられたので、この3月下旬でも雨天なら防寒対策はぜひ!それにしてもトンネル前の助走もかなりあって、勢いつけてから入る理由がわかります。45分ぐらいでしょうか。
実は大雨の為、琵琶湖がしけていて、今回は大津港までの行程が短くなり三井寺とまりとなりました。航路変更は希にあり、さらに全体的な運航中止もあるそうです。雨天だから中止と言うことでは無いらしいです。この日は雨はふっていましたが、あまり濡れなかったです。激しいときはカッパを用意してくれるそうです。
最後の西口扁額だけはすこしおまちください(^o^)
やっと到着!!琵琶湖にはでたかったですが、天候不順、仕方ないですね。またいつか大津港まで乗船したいと思います!!
あ!初期型がありました!結構にてますが、たしかにシートの形状が異なります。
下船しましたが、なんとリアルな扁額を見せてもらいました。これは通常のツアーでもあるそうですが、あくまで天候によって可能ならということだそうで、毎回みられるかどうか不明です。
はじめて扁額を間近に!!やっぱり地上からみたらよく見えます!ちなみにこの水門は運行開始から琵琶湖の洪水のときに一度閉まったそうですが、それから一切閉まっていない「閉まらずの扉」だそうです(^o^)
第1トンネル東口
「気象萬千」
きしょうばんせん
様々に変化する風光は
すばらしい
伊藤博文
初代内閣総理大臣
だそうです。まさに要的な扁額ですね!
実はこのほかにも
●蹴上ねじりまんぽ西口
「雄観奇想」
ゆうかんきそう
見事な眺めとすぐれた考えである
北垣國道
元京都府知事
ねじりまんぽも実は重要なものだという
ことを表していますね。
●蹴上合流トンネル北口
「籍水利資人工」
自然の水を利用して
人間の仕事に役立てる
田邊朔朗
これもぜひ身近にみたいものですね。
卒論を製作された偉人ですね。
そこから疏水事業がはじまったのでしょうね。
ここでガイドさん、船頭さんにお別れを。
まるでフェリーで長らくお世話になったぐらい打ち解けて。。。皆さんともお別れで、この終点を跡にしました。とにかくガイドさん、本当にすばらしいです。一時間弱乗ってましたが、飽きないしずっと解説してもらうので時間が経つのを忘れています。
それと臨場感も半端なく、ジェットコースターほど怖くはないし、それでも大冒険というイメージの乗り物としても楽しめますし、やはり大土木事業ですね。これを日本人だけの技術でやったということが大きな意味がありますし、明治期のロマンにひたれることは確かです。
どうして、いまだにこの疏水が廃止もせず延々と、脈々と受け継がれているのか。。ですね。そこには「日本のすばらしい遺産」であることは間違いないし、これを継承していかねばならないということでしょうね。
それと、この琵琶湖疏水は現役なのもすごい。
いまの京都の生活や経済を支えていてさらに「
大阪にも恩恵があるというのも特筆すべきところです。
願わくば修学旅行でも乗ってもらいたいですが、やはり人数が限られるだけに将来、明治政府への敬意を教科書等でしっかり勉強しながら乗船するのがいいかもしれませんね。
つまり「疏水記念館」はあらかじめ訪問したほうが、さらに「琵琶湖疏水」のことがわかるかもしれませんね。
実は「疑似体験:航路延伸」特集!!!
このあと大津港まで乗ると想定して、この三井寺の
出口にある「大津閘門」をご案内します。
現在は水道局の方が管理されていますが、大津港にいくには疏水と琵琶湖の水位をあわせないといけないので「パナマ運河」のような水位差を克服するわけです。これがその閘門をあけるモーターですが以前は手動だったそうです。大変だ。。。。
これが閘門の中。水をここで調節しますがここに先ほどの船が入るのです。。いいなあ。。。また乗ってみたいです。
ちなみにこれが二つ目の水路、船が通る閘門の横にあります。第1疏水がさらにここで二つにわかれるということがわかりますが、ここは一瞬ですね。
はい、これで琵琶湖に出ました~~。
電車も走ってますが、こんな立て札を見つけました。
大津城がここにあったのですね。
阪本城のかわりに築城された感じですね。
関ヶ原の戦いでは東軍に属していて、
ここで西軍を立ち止まらせ後の
勝因に繋がった智書いてますね。なるほど。
その城跡をぬけたら!!
琵琶湖です!!!なんと延伸してあの蹴上から大津港までいけるのですよ。いやあいちど乗ってみたいです!皆さんぜひ!!
京都グルメタクシーの「琵琶湖疏水船ツアー」いかがだったでしょうか。とにかく明治の半ばにこんな素敵な土木事業が行われていたのです。それがしっかりわかるツアーになっていまして、日本も捨てたもんじゃないということがわかっていだだけると思います。
ちなみに料金は下記サイトにしっかりかかれてまして、蹴上から大津港までは14000円ですね。期間は8日間程度。通常の三井寺までのコースは6000円~9000円で春と秋に期間限定であります。4月8日現在で、まだ4月は若干空いてますね。5月6月は結構まだまだ空いてますので、新緑の頃、涼みもできるのでおすすめですよ。
ご予約サイト、まだまだ日程あいてます!!
おそらく琵琶湖疏水記念館にあるでしょうし、乗船の時にいただけるかもしれませんね。この冊子があると下船したらさらに楽しめます!
最も理想的なのはあらかじめ「疏水記念館」で下調べをして、「疏水船」に乗るのをおすすめいたします。いままでに五万人以上の方を御乗車いただいているそうですが、聞くところによると複数回乗船されているかたもおられるそうです。
この機会に「琵琶湖疏水船」ぜひ御乗車くださいませ!!トムさんもスタッフさんも船頭さんも、まっておられます!(^o^)
追、後日、大津グルメ特集もやります!!お楽しみに!
●びわ湖疏水船 公式サイト(予約サイト)
●琵琶湖疏水記念館 公式サイト