こんな絶景みてみたいですか?
ちょっとしんどいですが、ありますよ(^^)
近場deずらし旅!いってみよ~!
近鉄桃山御陵前からこれまた東へずっといきますね。
桃山、かつては伏見城があり、豊臣家、徳川家にゆかりの場所でもあります。町名に城下町の名残がありますよ~。ブラタモリで紹介されてましたね。「直線をみれば秀吉と思え」あの有名ツアーガイドさんがおっしゃってましたね。
JR桃山駅の南側からいくと心臓破り?の坂があります。これをさらに西へ。
でも普通の大手筋からもいけますし、もうひとつ駅からまっすぐ東にいく参道コースもあります。
道路沿いにいくと自然と左に寄り添うように道があり車が通れない道になります。
明治天皇陵、桓武天皇陵と東稜が記載されています。
で、ちょっと横に行くと!!
じゃ~~ん!
230段!!
またか!!
実はなんども今週きてまして。。聖火リレーの準備をしております(^^)
じゃちょっと息子とのぼったときのバージョンで。。。
小五ですがかなりガタイがでかくなってます(^^)
息子はじめてで驚愕。。。これはちょっと走れヘン。。。
ちゃうちゃう。お父さんのころはここを5往復ダッシュ。でさらに3時間も飲まずというとんでもない部活でしたね。まあ昔はあたりまえでしたね。サッカー部、ようみんな生きてたと思います。
豊国廟とくらべたらまだ規則的。並びがいいですね。
ただきつい。。。(^^)
ということで息子にポーズ(^^)
お疲れ様!
伏見桃山稜(桃山御陵) 1912年に明治天皇が埋葬された御陵。陵の敷地の桃山は、豊臣秀吉の築いた伏見城の本丸跡地。1592年に伏見指月城(後に大地震で倒壊)、1597年にできた「伏見城」の跡地である。近くには桓武天皇の柏原稜(かしわばらのみささぎ)もほど近い。
というわけで、荘厳なる場所ですね。宮内庁管轄ときいていて、たしかここで情報テン!のロケをしたときは「走らないならOK」ということでしたので、階段外で撮影しました。そうなんです。ここはあくまで参拝道です。歩いてあがりましょう。かといって走っている運動の人もお咎めきいたことはないので(^^)
ちなみに、階段往復はヘビーというかたには東稜エリアからまわる階段なしコースもおすすめです。おちらは距離は伸びますがなんとなくついている心臓にやさしい坂道コース。
お帰りはこの参拝道を帰るのがベストですね。ほんと空気がいいし、途中で伏見城の石垣が落ちてたりします。伏見城のスケールは大変なものでしたでしょうね。
どうぞ皆さん!桃山御陵いってみましょう!!
↓豊国廟もいかが?(^^)