洋食彩酒 アンプリュス (洋食彩酒 1.PLUS)
075-468-1987
京都府京都市中京区壬生賀陽御所町64-18 マキシムⅢ
1F11:30~13:30
18:00~22:30(L.O.21:00)
定休日水曜日、不定休有
この日は親しい方々との「宴」
プライベートなので詳しく詳細を聞いていたかどうか。。。
大勢でワイワイやると覚えていないのでして。
ご了承ください( ;∀;)
幹事さんが設定してくれた5000円でコースをおまかせで。
とりあえずジンジャーエール。
同席者はこれ♪
コーンのフラン コーンのスープ 炙りコーン乗せ
コーン攻め。やさしい甘さ。一品目にふさわしい味です。
フォアグラ+インカの目覚め+かぼちゃのコロッケ
サーモンマリネ ラビゴットソース
ミモレット+生ハム
フォアグラ+クルミ+クリームチーズのテリーヌ マスタードソース
トマト 茄子 蛸 のジェノヴェーゼ
魚介類とフォアグラ、そして野菜も加わりにぎやかな一皿。
塩加減が主逸、ソースの相性も良く考えられています。
復習していますが、また食べたくなる気分(^^)
このなかでもこのお皿が浸透圧といいましょうか。すべてにソースがなじんでました。
エスカルゴ バター。
定番中の定番。ここでコースをお願いすると頻繁にでてきますね。
これは永遠のご馳走ですよね。エスカルゴバターはやっぱりおいしい。
パリソア 萬養軒時代からずっと作り続けておられる料理。完成の域に達していますね。クラシカルな料理は創作系が増えすぎた現状のなかで特に目立つ料理だと感じています。この古典の世界はフレンチの王道ですね♪
私ではないのですが。。。。こういったお酒を頼まれたようです。
天使のエビフライ 鯛のマスタードソース
エビフライとタルタルソースはやっぱり、黄金のコンビですね。
ハンバーグ 鴨のポワレ ムースリーヌ
ちょっとフレンチの要素もあるメインディッシュ。
鴨肉久々でうれしいです。ロゼ加減、皮目、ソースもばっちりあいます。
正統派。やわらかく、食べると煮汁、肉に存在するうまみがしっかり残っています。このぐらいの大きさがベストかもしれませんね。
赤肉 富良野のメロンのスープ仕立て
さわやかなデザート。贅沢にたくさん果肉がはいっています。
大満足でした。枝葉がない直球勝負。それにフレンチの要素もある洋食。ターゲットは結構広いですね。有馬シェフは経験豊富で長らく老舗フランス料理店で料理長つとめておられただけに、この手軽さで日常に料理が溶け込んでいる感じがします。エスカルゴ、海老フライにタルタル、ハンバーグにデミグラス、パリソア。。。どれもなじみのある料理名ばかりでうれしくなりますね。洋食屋さんとフレンチの両面を楽しめればとおもっておられるあなた。ぜひお試しくださいね!