
タクシーの免許は「普通二種」といって普通免許と違う部分があります。特に更新するときに「視力」と「深視力検査」というのを通過しなければならず、わりと難儀なことは有名です。
片眼で0.5以上かつ両目で0.8以上かつ、深視力が2cm以下。
矯正視力でメガネを用意すれば目の悪い人でも視力については突破できますが、この深視力はそうもいかず、あってないメガネだと乱視などでも見えにくくなり不合格になることもあります。つまりコツもふくめ慣れることを第一にするのなら、まずは同じ機械で練習すればいいでしょうね。
京都の人必見。
メガネサロン栄光
〒617-0833
京都府長岡京市神足北川原13番地の7
Tel 075-951-3797
営業時間
9:30~19:00(水曜定休)
https://eikoh-ms.com/
JR長岡京駅のちかくで、車で行っても4台もとまれます。

ここになんと、あの羽束師試験場と同系(形式番号の4つめの英語がGとHで異なりますがほぼ同型)があるのです。やり方も同じでこちらのほうが若干試験場よりやや新品ですね。
〇公式サイトより
深視力検査の練習運転免許試験場と同じ深視力検査機を設置しています。第一種の大型免許・中型免許・準中型免許・けん引免許、それに第二種免許取得時、更新時に合格することが必要です。練習30分500円。
つまり、30分、好きなだけ練習ができます。3つの棒があって真ん中の棒が前後します。その動いている間に真ん中の棒は一瞬3つとも並列になるのでそこに来た時だけボタンを押す。ということです。これが慣れないとなかなかわからないのです。ここでなんどもやっていると通過のリズムがなんとなくわかってきます。「慣れ」でしょうね。そうなると合格の確立があがりますから一発ってことにも当然なります♪
それと、噂ではその誤差は60mmと言われています。つまり3回挑戦して三つの合計が60にならなければいいのです。つまり一回目を失敗しても挽回できます。それと。。。もし3回押してみてだめだったら大概もう一回あと回しでやらせてもらえます。そのあとは知りませんが。。。
●ちなみに。。。。
もし視力が合格で深視力だけ不合格でもあきらめなくていいです。免許更新は誕生日の前後1か月ですから、合計2か月の期間があります。そのあいだ何回でも挑戦できますね。しかも最初に更新代金を払ったらずっと無料で再検査ができると聞きます。つまり2か月の間に検査を通れば大丈夫ってことでしょうね。ただ期間をすぎたら更新ができなくなります。よっぽどな理由がない限り。だからこそ練習は必要ですね。
試験場ではこの栄光さんのように練習はできないので、場数を踏めばよいわけです。ぜひ500円でみっちり練習してからいってみてくださいね。しっかりフィットしたメガネだと、より深視力検査の合格率も高まります。そのあたりも練習がてらご相談されてもいいでしょうね。また5年後の更新のときには利用したいと思います!

本日お陰様で「普通二種」ゴールド免許で更新完了しました。もちろん栄光さんで演習したので一発で検査合格いたしました!皆さんもぜひ!!深視力検査対策を!!(^^)/