カステラ ド パウロ (Castella do Paulo)
075-748-0505
京都府京都市上京区馬喰町897 蔵A
9:30~18:00(喫茶 9:30〜17:00)
定休日水曜日(25日が水曜日の際は水曜日営業)・第3木曜日
この蔵、酒造のための施設だったそうですね。ちなみにこれは蔵Aだそうです。そういえば隣も同じ作りになっていますね。最近かき氷の店が増えたエリアでもあります。
ちょっと陳列を撮影させてもらいました。この半生のが結構すきです♪
もっともインパクトある大きさ。蓋をしてしっかり焼き上げたもので、日本のカステラとかなり似ています。生地の焼き加減と混ぜ加減といいましょうか。ほんとうに均等にほどよく弾力があります。
700円でカステラの原型となるパォンデローの食文化を楽しめるセット。
これは絵はがきですが、実際たべたこと以前にあります。どれもとっても個性的ですよ。
これが長崎までパウロさんがいって修行された「パウロのカステラ」これがもっとも日本人になじみの味ですね。
ミーニョ地方のパォンデローは1/4カットもあります♪
パステルデナタ
ポルトガルで人気あるお菓子。卵黄 砂糖 小麦粉 牛乳 バター コーンスターチ を使用している。エッグタルトに似ているのですが、スペインの風邪はほのかに感じました♪
これがもっとも日本カステラと違うところ。甘いのだけど癖になる味。半生で原材料は、卵、砂糖、小麦粉、バター、ポルトガル産塩。あの柔らかな食感、とろっととろけるカステラは大変美味しいです。
ミーニョ地方のパォンデロー 先ほどのものと材料で違うのはこちらはバターが使用されていません。ですが、、全く別物のおいしさ♪パウロさんのサイトの記事でたしか、混ぜ方のこと詳しく書いてました。「泡きり」に細心の注意が必要らしく、リズムをもって混ぜ合わされています。
今日もパウロさんとマダムの忙しい日がはじまります。ポルトガルの伝統菓子のお店がこの西陣に存在。食べてみて納得のお味でした♪強いて、強いて言うなら初めての方はリバテージョ地方のパォンデローをまず!これはかなり個性的な存在ですよ!