柳谷観音は、眼病平癒の祈願所として、平安時代より天皇家公家を初めとする眼病に悩む人々に信仰されてきました。西の清水とも謳われた当山には天皇家ゆかりの歴史ある品も多く、境内諸堂を巡っていただくことでたくさんのご利益をいただくことができる珍しいお寺です。あじさいや紅葉の隠れた名所としても人気があり、『心で観じる』という事を大切に、季節ごとに五感を満たすイベントも多数開催しています。 ※公式サイトより引用
先日お客様とこちらに伺いました。花手水、JR東海さんの「そうだ!京都!いこう」でも、9/19のナニコレ珍百景でも紹介されてましたね。実は私、境内には渡り通路があるのをしらず、今回はじめて別の手水鉢をみさせていただきました。お堂よこから靴を脱いで進むことができます。
これはお堂にはいらなくても見られる門前の花手水。これはJR東海さん仕様になっているそうです。
一番下だけは男子トイレの手前にあります。ほかは渡り通路のもの。
なんとなく永観堂を彷彿とされる渡り階段。結構おくまであります。最後はこういった眺めになりますね。いつもお水をいただいて帰るのでまさかここまではいれるとは。。。。皆さんも花手水は入り口だけじゃないのです♪
私もアドバイザーやっている「#ずらし旅」JR東海さんのプロジェクトですが、こちらも参加されています。夜もJCI(青年会議所)のナイトイベントもあるようで、ぜひ下記サイトをご参考になさってくださいね!