Walden Woods Kyoto
京都市下京区栄町508-1
場所は渉成園(枳殻邸)北側の公園の北側。
9:00~19:00
2017年12月14日OPEN
定休日(いまのところ不明)
075-344-9009
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https://www.facebook.com/waldenwoodskyoto/恐らく、はじめてのことでしょうか。私が開店前のレセプションに伺うのは。。。そのぐらい稀なことをしても行きたかったのが、こちら「Walden Woods Kyoto」なのです。場所は枳殻邸の北側、公園の北側。。。。通り名だと「花屋町富小路西入る」です。ちょっとわかりにくいのですが、公園が一つの目印ですね。地図アプリで是非いってみてください。
とにかく白くて美しい♪
ウォールデンの森というのがテーマで、思想家の孤独な生活の中の自由を求め暮らした森という流れ。大胆なホワイト基調がまぶしいですね。
中央に置かれた焙煎機 1966年の物だと説明されています。芸術的ですよね。こうやってスタイリッシュな人生をこれから贈っていくのでしょうね。
アパレルブランドの「N゜44」のアーティスティックディレクターの嶋村正一郎さんがアートディレクションを担当。レストランを運営されている西村雄次さんが全体のプロデュースをされたそうです。
大正期にたてられたものをリノベーション。二階は斬新な空間が広がっていました。
テーブルはなく、囲み階段があるようなところに座るという感じですね。木のベンチが取り囲んでいるので座っても温かさがあります。ランプが非常に森にたたずんでいる設定を助長しているように感じました。
1階にもどると飲み物を購入するところでグッズの販売もされています。
ヴィンテージアイテム、古いミリタリーアイテムもあります。
さて、飲み物いってみましょうか!
珈琲はこの日は飲んでませんが、サードウエーブ系のスペシャリティー珈琲を中心にも豆の特徴を生かして焙煎。テイクアウトもできるそうです。
こちらはチャイのブース。
スタッフが旅先で探したスパイスを加えてつくるチャイは香りもすばらしいし、待っている時間は多少かかりますが、経過した時間以上の美味しさがありました。ほのかな甘さとスパイシーなチャイ独特の風味が見事。
お菓子はyukiko gebertさんという神戸やパリで活躍されている特製のものだそうです。この日は3種類とクッキーが1種類ありました。
レセプションがはじまった15時ではかなりの人がいましたが、いま少したって落ち着いてきました。実は私は某レストランの支配人と伺ったのですが、再会を偶然演出してしまって予期せぬサプライズもありましたし、私の本の関係者さんもおられて賑やかに過ごさせてもらいました(^^)
ちょっと持ち運んだので淵が波立っていますが、この一杯本当においしかったです。2階でゆっくりまったり。まるで森にいるかのようです♪京都駅へ向かう途中、京阪五条駅から10分程度でしょうね。是非一度「waldenの白い森」へ行ってみてくださいね(^^)
明日 12月14日 9:00 よりOPENです!