大國屋
075-221-0648
京都府京都市中京区東魚屋町177-2
9:00~18:00
定休日水曜日
錦市場が益々様変わり。いいのかわるいのかはさておき、買い食い。歩きながらの飲食はやめときましょう(笑)やはり道をそれておちついたところで食べてもらうか、商店街にどこか休憩所があればいいですね。大國屋さんは硬派。昔ながらの売り方をされていますね。
髙くは見えますが、この値段以上の喜びがあります。
娘は小あゆを買ってと・・・・たべたことあったけ(笑)
いい香り、鰻はわたしにとって最優先にいただきたい魚です。
このぶぶうなぎも名物で、ふっくらしているのが特徴。
大将とはすこし面識があり(喜)娘がちょうど京野菜や錦を壁新聞のため取材きていたので、すこし水槽まで居れてくださいました。活きのいい魚が泳いでましたね。ちなみにさすが錦だけに井戸水です♪
金魚と違って泳ぐの速いと面白がる息子。
ぶぶうなぎ。
万能選手ですね。味は確かに鰻のうまみと醤油の味がしっかりついてます。そのわりに身がやわらかく、フワフワとした食感が楽しめます♪
小鮎。ほんとうに、まことに滋味♪ワイルドな風味と淡水魚のほろにがさ。歳をとってはじめてわかるいぶし銀なおいしさです。
そして八幡巻き。鰻と御坊、最強の出会いものですね。包丁もさくっと切れますし、鰻に染み込んだタレの優秀さがわかります。味わい深い。量はありますが、すんなり一本食べてしまいました(笑)
渋い存在感。大将に「こかぶ」がある八百屋を教えてと伝えたら、すんなり川政さんのお名前がでて、行ってみると店頭にはなく倉庫からだしてくださいました。錦の事は錦の人にきけ。そう思いますね。大國屋さん、いぶし銀の、鰻、小魚、魚類佃煮、は絶品です!!(^^)