La casa (ラ カーサ)
075-744-0028
京都府京都市中京区二条通高倉西入ル松屋町55-1 西本ビル 2F
15:00頃〜22:00頃
定休日不定休
https://www.facebook.com/lacasa.goutani/?fref=ts
向いの西居シェフのラプレーヌリュヌに伺ったとき、うっかりこちらにはいりかけました。ちらっと見えた内装がちょうど西居シェフのお店と点対称な感じで興味深く思いましたね。一階のとさかさんと同様このビルのオーナーはなにか持っていると感じました(^^)
とにかくフロアが贅沢につかってあります。
この席はテーブルがない。。。。このテレビは何が映るのかという感じ。
お1人イタリアン。夜になるにつれてマダムがやってくるそうです。今は16:00ある意味中途半端な時間でも利用できます。
こういったメニュー構成で一人にしては守備範囲が広い♪
まずは、本日の鮮魚のカルパッチョ
淡路産、鯛と上田農園のうすいエンドウ豆、蕪を挟んであります。この食感、そして新鮮な具材が非常に贅沢にいただけます。
これもなかなか・・・・食べてしまいました♪
実は同席者はお昼食べられた後なので少量に。
ニンニクと唐辛子とトマトのスパゲティーニ 1000円
ただトマト抜きというオーダーも快く。
桜海老とアスパラのリゾット も塩バージョン
これも絶品。しかも大盛り。香ばしい桜海老と野菜がマッチしています。芯が少しわかる程度で、ちょうどいいぐあい。塩分が理想的ですね。
実はこのお店の良さはこれなんです。
パスタとリゾットをいまある具材でオーダー可能。どんな食材を合わせてもパスタなら、クリームソース、トマトソース、オリーブオイルベースなどあからめるフレイバーも指定できます。お任せ!もありです。
生姜のパンナコッタ ミルクのジェラート
これも完成度高いですし、この組み合わせもなかなか好印象でした。
シェフの人柄。そう向いのラプレーヌリュヌの名刺が玄関においてあります。通常ならライバル関係でもあるわけですが、なにか親近感を感じました。ここのシェフは料理に集中していることがうかがえます。お店のひとつのアイテムを見ても何かを感じますね。15時からのイタリアン。希少性高いと思います(^^)