「おひとり京都の晩ごはん 地元民が愛する本当に旨い店50」 (光文社新書)
私がもっとも信頼している柏井先生の新刊がでました。あの「極みシリーズ」の流れでしょうね。久々に身震いします。その中で掲載されていたぼのさん。私の初刊「おいしい京都」で掲載させてもらったお店でもあります。
そうそう、昨年同じ「おひとりぼの」を挑戦させてもらいました(^^)
昼と違って夜はなんとなくシックなイタリアンって感じですね。店主もかつてイタリア料理も経験されています。そのあたり雰囲気も経験に沿って演出されているようにもみえます。
夜はかなりメニューの幅が広がります。この圧巻のアラカルトの種類はありがたいですね。
適当に盛り合せ作ってと言えばこんな感じでしっかり盛り付けてくれます。さつま揚げ、玉子焼き。。。すべて完璧な味付けでメリハリあります。
こういう説明書を見ながらひとりで食べています。。。。。カウンターがあるのはほんとうれしいですね。
このあと任せます~ってお願いしたらこんなのがでてきました。
あんかけ卵とじうどん。。。。のようなメニューでした。ぽかぽかする温かさ、そして塩加減もいいですね。甘きつねも手伝って甘さと出汁のフィーリングの良さがきわっだってました。
すこしかき揚げがついてきました。カラッと見事です(^^)
これが〆なのですが、できた過程は「炊き込みご飯」→炒飯にされたようです。和風だしに炒めごはん。これははじめてですね♪
1人でもいろいろな種類が楽しめて、最初の前菜盛り合せもちょうどいい量でした。うどんはおいしい。アラカルトもおいしいのが「夜ぼの」です。どうぞ皆さんも是非!