★ラマーノディマルコ (La Mano di Marco)
075-744-1601
京都府京都市上京区河原町通荒神口下ル上生洲町214
営業時間 11:30~15:00(L.O.14:00) 17:30~22:30(L.O.21:30)
定休日 火曜日
ホームページ
http://www.facebook.com/lamanodimarco
イタリア人がつくるお店。この噂だけでかなりひきつけられるのですが、この近くの和食の店主も「マルコさん」みたいなノリ(笑) みなさんから親しまれているお店だと感じていくことにしました。
★ランチ 1500円
豚のロースト マグロのタルタル
この日は親しい方といったので、少々メモを忘れています。前菜はこんな感じ。豚だったと思うのですが、ビーフ?って思うぐらい柔らかいしおいしい。マグロはカルパッチョのようなものでした。この手前のものがはっきり覚えてない。。。
☆パン
あまり特徴はないですね。柔らかいものでした。
★★小柱とサーモンのタリアッテーレ アスパラのソース
手打ちではなさそうな感じでしたが非常に美味しいです!アスパラの風味とサーモンがあいますね。塩分控えめで小柱も結構入っていました。今思うとこれが最後でもよかったのではないかと。。。
もうひとつの選択メニューは 鶏肉とキノコのトマトソースでした。
☆かぼちゃとフォアグラのリゾット
これがかぼちゃとして出されたなら納得なんですが、フォアグラが全く感じられない。というよりこの単価で出せるわけないかと。。。風味もなかったのでこれはいったいなんだったのか(笑)入れ忘れなのか全くわからず。
★★マンゴーシャーベット ティラミス
マンゴー感たっぷりです!それに定番ティラミスはおいしい!
そうですね~料理に関しては今はやりのメインシディッシュ抜きのコースで+1000円でメインがつくタイプです。味つけはいいのですが、やはり1500円では人によっては足りないかも。またリゾットはおしいって思います。すこし斑がある感じがしますね。
サービスは女性スタッフがすべて仕切ります。シェフのマルコさんは小さい厨房でせっせと料理を作っておられますが、お客がはいるとしっかり挨拶されて帰りも一言お礼を言っておられます。とっても素敵なシェフです。途中でイタリア人がたくさん入ってきたのですが「マルコ~」みたいなノリで仲間も多いのでしょうね。
まあでも京都の中でも屈指の「イタリアン」な雰囲気がします。愛嬌あるマルコさんに会いに行かれるだけでも価値はありますね。今度はメインを入れてたべてみようかと思います。