さてさてレポ遅れましてすいません。
「手打ちうどん 一屋」 香川県丸亀市三条町533-5
選んだ理由はずばり早朝7:00から営業とのことで・・・・。深夜割引を使いさらに瀬戸大橋を6時以降に通過すればほぼ半額!そのあと四国に上陸で朝食からうどんだと昼までかせげます。ということで噂関係なく選んでしまったお店(笑)店内はまだ少なめで幼稚園に通ってる親子連れが朝食がてらに「かけうどん:大盛り」をたべられてました。
さてはじめての方もご覧になられると思いますが基本的に讃岐は「かけうどん」が主流、その次が店によっては違うのだけどだいたい「かまあげ」「かまたま」「ぶっかけ」「ざるうどん」そして謎のメニュー「しょうゆかけ」、これはテーブルにおいてあるしょうゆをかけるだけ。。。。。これって関西じゃ考えられない。。。。それと玉は小でも十分。食べ歩きを続けるなら間違っても大を頼まないこと。天ぷらは特大好み?ワカメうどんを頼むと塩抜きしてない。。テーブルの醤油だけで食べる人も多い。しかもその醤油がやたら塩辛い。うどんをたべたあとゆっくりトークタイムされてるグループも多い。観光客は写真とるのに精一杯。地元は仕事のついでにさっと寄ってさっと立ち去る。希にカレーうどんのお店もあるがほとんどメニューがかけに集中。肉うどんは脂肪を結構残して調理してる。なんとなく丸亀のような市街地は芸が細かく、まんのうなどの農地などの一軒屋は豪快で激安。そんな印象がありますね。あとたまたまかもしれないですがカップルで入るとうどんの注文やセルフの仕事は男性が全部やってるような。。。。これは気のせいかも。
わずか2日で7軒の情報なのでそれこそ「きのせい」かもしれないですね。
(追)デザートがほぼないです・・・・
ここでは「かけうどん」と「ひやしぶっかけ」
正直うどん粉たんまりといった感じで讃岐というより「つるつる感」がまったくなく「かけうどん」はすこし食べれば途切れて、反対に「ひやしぶっかけ」は切れない切れない。。。。4年前に食べた「なかむら」の感触も覚えているが全く別物。ただ香川の人はこれがいいと言うかもしれない。アルシェ的にはだしは美味しいが麺は関西人にはなじみがないかなって。ただ食べてるときも結構お客さんは入ってくるのですよね。
セルフってなんぞや
正直フランス料理を専攻していたアルシェとしてはびっくりするぐらいカルチャーショックでした。
「自分でねぎを切って、食べた天ぷらは申告してゆでかげんは自分でする。でも安い」
後にレポしますが丸亀の「中村」ではお客のほどんどが何をしていいのかわからず立ちんぼ。。。こんなsクシデントもありましたね。まあセルフは慣れないと思います。でもよくよく考えると究極のコストカットなんですがね。。。。。ちなみに今回行ったお店の半分以上がセルフです。
ちなみにこの一屋は右から左へ流れ作業。これなら京都の「ザめしや」でも慣れてるのでまあいけるけど中には最初にお金払っていくところや各自よばれるまで席で待つのもありますよ。ちなみに「はじめてです」といえばどんなお店も快く教えてもらえます。
これがちくわのてんぷら。アルシェの幼少時代はおやつがちくわ!だから人一倍うるさいのですがここのちくわは揚げたてではなくつくりおきで冷たい。これをかけうどんに浸して食べたりするのだけどうどんのつぎにこの揚げ物が勝敗を分けるともいいます。ちなみにここのは上記の感想のとおりそれほどでもなかったです。
評価としては 5段階評価
うどん ★
だし ★★★
てんぷら ★
親切さ ★★
総合評価 ★
まあこれはあくまでアルシェの好みです。ここは正直ふつうの印象でしたね。
トイレも外でほぼ公衆便所。50台も駐車するなら仕方ないかな。
車を運転していると「灸まん」叫びたくなるぐらいこの
看板がそこら中にあります。レオマも平日いったら玄関みただけで・・・・・・
ではまた次回!!
最近 花嫁のれんに凝ってます(笑)
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